iHope Research の受託業務
iHope Research の活動方針
- Research integrity を理念とし、透明性を重視した研究活動を実践します。
- 倫理性、科学性、中立性に重きをおいた質の高い臨床研究を遂行します。
- 臨床試験だけでなく、分析的観察研究からのエビデンス発信を重視します。
- 研究成果を国際医学雑誌に発信します。
iHope Research の研究実績
- 1. 臨床試験: CAP-KD
- 2. 分析的研究(データベース研究、アウトカム研究、医療の質研究など): DOPPS、MBD-5D
- 3. 患者立脚型尺度(PRO)の開発と研究: LSS症状尺度、腹水の症状尺度、上部消化管術後症状/QOL尺度
- 4. 診断サポートツールの開発と検証: LSS診断サポートツール
受託研究におけるiHope Researchの役割
- 医療者の疑問から、研究可能なリサーチクエスチョンを設定します
- リサーチクエスチョンに答えるための実施可能な研究計画を作成します
- 得られたデータを解析し、論文に可視化し、世界に向けて発信します
iHope research の受託業務
研究ブレイン
iHope の研究者が委託者とディスカッションしながら、下記の作業を主体的に行います。
- 委託者が設定した疑問やテーマからリサーチクエスチョンを構成します。
- リサーチクエスチョンをもとに研究計画を作成します。
- 得られたデータの解析を実施します。
研究メンタリング
以下の各プロセスにおいて、iHope の研究者が委託者とディスカッションすることによって、委託者の研究遂行を支援します。
- 研究プロジェクトの企画
- 研究計画の作成
- データ解析
データ解析と論文作成
データ収集完了後に、iHope の研究者が委託者とディスカッションしながら、下記の作業を主体的に行います。
- 論文の企画、論旨の構成
- データ解析
- 論文の執筆
尺度開発
QOL尺度や症状尺度などのPatient-reported outcomes (PRO) の開発を請け負います。
- PRO の構想、質問プールの作成
- 患者データの収集のための研究計画の作成
- 得られたデータの分析、PROの構築とその特性の評価
- 研究成果をまとめた論文の作成
詳細は以下よりお問い合わせください
eメール research@i-hope.jp